千歳市議会 2022-06-10 06月10日-02号
千歳市出身の歌手で声優の鈴木愛奈さんは、本年1月に千歳をロケ地とする映像作品を発表されたほか、北ガス文化ホールを会場として、ラジオの公開収録やライブを開催するなど、地元千歳をPRしていただいております。
千歳市出身の歌手で声優の鈴木愛奈さんは、本年1月に千歳をロケ地とする映像作品を発表されたほか、北ガス文化ホールを会場として、ラジオの公開収録やライブを開催するなど、地元千歳をPRしていただいております。
そこで、千歳市にゆかりのある声優、漫画家、イラストレーター、小説家、アニメも含む映像作品の制作者、脚本家、作曲家などの音楽関係者、こういった作品を制作する方、携わる方からの提案を待つ以上に、千歳市側から探して、イベントの提案をされてはいかがでしょうか、まずこの点についてお示しください。 また、今、計画中のイベントなどがありましたら、お答えが可能な範囲で構いませんので、見解や状況もお示しください。
次に、収蔵作品についてでありますが、北ガス文化ホール及び市民ギャラリーは、美術品の収蔵を目的とした施設ではありませんが、新北海道美術協会を創立した菊地又男氏や、新世紀美術協会会員の志村貞雄氏の絵画をはじめ、野鳥の写真や映像作品で数多くの受賞歴がある嶋田忠氏の写真作品など、22人の約350点を保管しており、常設展示や作品展を通して、市民に公開しているところであります。
札幌市では、2014年に議員提案による映像のまち条例の制定以降、映画やドラマなどの映像作品を活用して地域の魅力をさらに高め、経済を活性化させるためのさまざまな取り組みを進めております。 我が会派では、ロケ誘致により、札幌市のメリットにつなげていくこと、さらには、作品を活用し、地域の活性化を目指していただきたいことについて継続的に質問と要望をしているところでございます。
はこだてフィルムコミッションは、映像を通じて函館の魅力を広く発信することを目的としており、映画やテレビなど一般に公開される映像作品に対して撮影支援を行っていることから、個人や団体が開催する撮影会などについては支援の対象外としているところではございますが、イベントの開催、運営に係る各種情報につきましては、函館イベントガイド「フェスティバルタウンはこだて」ウエブサイト内にイベント主催者向け情報を掲載し、
このようなことから、先月31日、官民が一体となった柔軟な受け入れ体制を整え、これまで以上に映像作品撮影を円滑に進める統一的な組織として、市を含む市内7団体でわっかないフィルムコミッションを設立したところであります。 今後、相談窓口や情報提供、受け入れ体制の整備などを早急に進め、観光資源の創出と地域経済の活性化につながるよう取り組んでいきます。
このため、シンポジウムや若年層向けのワークショップのほか、普及啓発に向けた映像作品コンテストなどを開催するとともに、北海道が立ち上げた推進ネットワークに参画し、企業、NPO、他の自治体などとのかかわりも構築をしてきたところであります。今後も、さまざまな主体と協働し、SDGsの推進に向けた実践的な取り組みをさらに進めてまいりたいと考えております。
鈴木直道知事の公約の中にも、実は北海道出身のクリエーターの増加や本土を舞台とした作品の知名度向上が新たなクリエーターや作品の誕生につながると、あと北海道を舞台にした映像作品や漫画、アニメの魅力を発信すると、そういったような文言もございました。 蝦名市長、余りなじみのない分野のお話かと思いますけれども、最後にご感想をいただきまして、質問を終わらせたいと思います。
ただ、先ほども申し上げましたが、地域にとって、ロケ誘致ができたということがゴールではなくて、公開された映像作品がいかに見る者の心をつかんで、視聴者の関心を地域に向けさせるかが極めて重要だと考えます。 そこで、質問ですが、そのような視点に立って、こうした誘致作品を活用して、シティプロモーション等の本市のメリットにどのようにつなげていくのか、具体的な例を挙げてご説明ください。
確かに、先端テクノロジーを積極的に取り入れることによって新しい価値が生まれた映像作品、特にイベント系ですが、音楽との融合といったステージイベントなど、新しいことに取り組んでいるのだなと思いました。
これまで、石狩を舞台に映画やテレビCMなど、各種映像作品の撮影が行われておりまして、その際に、石狩のフィルムオフィス、いわゆるフィルムコミッションですが、撮影の支援の役割を果たしてきているところであります。 本市のフィルムオフィスは、市役所の観光担当がその業務を担っているとこでありますが、ジャパンフィルムコミッション、これ全国組織でありますが、この北海道ブロックに石狩が所属をしております。
20年たった今でもなお、20年前にお金をかけたものがいまだに観光誘致の起爆剤として働いているということを聞いて、本当にこの映像作品、メディアコンテンツというのは、その都度その都度お金をかけてという、制作的に回さなくても、一旦つくってしまえば本当に働きが強いものだなと感じております。
次に、資料の右上の2点目の映像を取り巻く環境の変化についてでございますが、若者のテレビ離れやインターネットの普及による視聴手段の多様化などによりまして、地上波テレビの視聴者数は減少し、テレビ局の広告収入が減少していくといったことも予想されますことから、市内の映像産業は、海外に向けて映像作品の販路を開拓するなどの新たな収入源を確保する取り組みにより、経営基盤の強化を図っていくことが重要であると言えます
今、海外での映像の商談会に出展していますが、単に映像作品を並べて引き合いがあることを待っているのではなく、そうした機会を捉えて多くの人脈やネットワークを広げ、海外との共同制作をしたりロケ誘致につなげることが大切だと思っています。実際に、タイでは、今、九州がちょっとしたブームになっていると聞いております。
本市は、国内でも早い段階でフィルムコミッションを立ち上げ、ロケーション誘致に力を入れ、多数の映像作品の撮影を実現してきています。こうしたロケーション撮影は、民間事業者の尽力により実現しており、札幌コンテンツ特区が認定を受ける際にも、地域が持つ優位性として掲げられていたと記憶しています。
また、ユネスコ創造都市ネットワーク加盟を生かした国際交流、市民の映像作品の発表などを通じて創造都市さっぽろを推進していくとともに、札幌の情報発信機能等を活用した道内市町村との連携事業を引き続き実施してまいります。
次に、2点目の市民理解を深めるための今後の取り組みについてでございますが、これまで、札幌市は、創造都市さっぽろの発信拠点と位置づけております北2条広場での映像作品の発信とあわせて、メディアアーツの代表事例でありますプロジェクションマッピングを雪まつりなどの既存のイベントで実施いたしまして、メディアアーツの市民理解の促進やイベントの再活性化に向けて取り組んでまいりました。
そこで、1点目ですが、今回の雪まつりでのプロジェクションマッピングについて、どのようなことを狙って映像作品の制作を行ったのか、伺いたいと思います。 それから、プロジェクションマッピングは、一連の取り組みの一環で、昨年夏にも創成川公園で実施されておりました。私はこちらも見に行ったのですが、雪まつりのときと同様に大勢の人がいらっしゃっていました。非常に関心が高いのかなと思います。
しかし、札幌市が事業費を支出してつくった映像作品ですから、本市に著作権があると思います。 そこで、実は、先日、経済局の質疑でもお話しさせていただいたのですが、緊急海外プロモーション事業ということで、別の予算でつくった「サッポロナウ」というDVDがありまして、こちらの方は、年度の予算が終了したということで、業者の方で昨年度末で放送を打ち切り、もはやお蔵入りしております。
昨年度末の3月には、地下歩行空間1周年の時期に合わせて、北2条広場の認知度向上や作品発表の促進を図るため、作品を表彰するアワードとそれに向けた一連のイベントを実施していますし、今年度も、市民の方々が気軽に投稿できる企画や、単なる映像作品の発表にとどまらない企画を積極的に実施していくとのことであります。